Blog ミルキー、ありがとう
こんにちは。
彼岸も過ぎて、道端にはススキの穂が風になびいている今日この頃。
私にとってはようやく過ごしやすい気候になってまいりました。(それでもまだ汗ばむ日もあったりしますが。)
10月も半分ほど過ぎて、いつの間にか年末が近づいてきましたが、未だ感染症の勢いは衰えず、
それでも幾分はヒトやモノの流れも活発化されつつあって、こんなに緩和されて本当に大丈夫なのだろうか、
との思いが半分ありつつも流れに任せている自分がいます。皆さんは如何でしょう。
さて、先月うちのおばあちゃんわんこ(ミルキー)が天国へと旅立ちました。15歳と7か月の生涯でした。
ミルキーはうちの子供たちがまだ小さい頃に、里親探しの会場で出会ったわんこです。
子供たち全員一致して、どうしてもこの子を連れて帰るんだと、抽選会にまで参加して連れて来たのを覚えています。
あれから15年以上、私たちと一緒に子供たちの成長を見続けてきてくれたミルキー。
その子供たちも3人全員が家から巣立ち、3人目が一人暮らしを始めた2か月後、ミルキーも旅立ちました。
きっと、役目を終えたと思ってしまったのかな。ミルキーの最期はその子供たちに看取られながらのものでした。
ミルキー、ありがとう。そしてお疲れさま。走るのが大好きだったミルキー、きっと思い切り走りまわってるね。
(鮎壺の滝のつり橋で)
では、この辺で失礼します。